- 雪
- 時々、目視で確認してください。夜などはライトを使用すると見やすくなります。
- 雪が自動車のフロントガラスに残るくらいに降ってきたら、観測を中止してEL=12°、AZ=「風下の方向」に向けてください。
- 風
- 気象装置または気象PCで確認します。
- 秒速10m/sを越える時は「ピーッピーッピー」と警報が鳴り、秒速20m/sを越えると「ピーーー」と連続的に警報が鳴ります。
- 秒速20m/sを越える強風の場合は、無条件にアンテナを天頂に向けます。一旦、風がおさまっても30分くらいは秒速20m/sを越えないことを確かめてから、観測を始めることにしてください。
- 風が0m/sのまま動かなくなった場合は、風速計が氷りつくほど冷え込んでいることを示します。このような時はELギヤのグリスが剥がれ落ち、ギヤを傷つける危険性があるので、ただちに観測を中止します。
- 受信機温度
- 受信機温度モニタPCで確認します
- SIS受信機は通常 4-5K位、HEMT受信機は15-20K位ですが、コンプレッサーの異常停止などにより温度が上昇することがあります。この時はPCから警告音が出ますので、ただちにアシスタントを呼んで下さい
- AOS室の温度
- 受信機温度モニタPCで確認します
- AOSの内部屋は通常20.8度程度であるが、±1.5度くらい変動があるとPCから警告音がでます。空調の問題が生じた可能性がありますので、アシスタントを呼んで下さい
- PLL
- 使用している受信機のPLL MONITORをONにしておきます
- 外れたら警告音が出ますので、自分でロックがかけられなければアシスタントを呼んで下さい
- Tsys
- 観測開始直後にTsysが測定されますので、その値をチェックしてください
- Tsysが10,000以上またはマイナスになるような場合は、MMCの問題が考えられます
- 観測テーブルの再スタートなどで改善せず、MMCの再起動の方法などが分からなければ、アシスタントを呼んで下さい
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