- COSMOSのメインコンソールにて「Group」(User ID) と「Project」を入力して「Change Observer」で観測者を変更する (図1)
- アンテナのELが82°以上なら、Hot load (LD1)が入っている。
マニュアルでELを82°以下にし、TuningをスタートするとLD1が抜けるが、抜けないときは手動で抜く
- アンテナをチューニングモード(EL=70°)にする(必須ではないが推奨)
- チューニング用受信機に合わせてミラーを操作
- チューニングを開始 (以下)
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図1:COSMOSでTuningをスタート
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H20, H30, H40
- HEMT受信機用チューニングPCのPLL Monitorが作動中なら、停止ボタン■を押す (図2)
- 使用する受信機の「LO-power」、「PLL Autotrack」、「unlock Bell」をONにする。使用しない受信機の「PLL Autotrack」、「unlock Bell」はOFFにする。 (図2)
- チューニングPCで「LO Tuning Start」ボタンを押す (図2)
- COSMOSでobstableを選び「Tuning」ボタンを押す (図1)
- チューニングPCの上にあるスペアナでPLLがロックしたことを確認する
- チューニングが終了したら、「PLL Status Monitor」ボタンを押す。PLLのロックがかかっていることを確認 (図2)
- 問題が生じた時は、、、 →アシスタント・担当者に連絡
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図2:HEMT受信機用チューニングPCの画面
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S100, S80
- S100/S80受信機用チューニングPCのPLL Monitorが作動中なら、停止ボタン■を押す (図3)
- チューニングPCで「LO Tuning Start」ボタンを押す (図3)
- COSMOSでobstableを選び「Tuning」ボタンを押す (図1)
- SSBフィルターの値を読み (図4)、カメラなどでカウンタの値が正しいことを確認
- 自動的に新MMCのR-Skyが回り始めるのをカメラで確認
- チューニングPCの上にあるスペアナでPLLのロックがかかっていることをチェックする
- R-Sky (Tsys)がどれくらいか把握する (図3)
- チューニングが終了したら、「PLL Status Monitor」ボタンを押す (図3)。
新MMCが回っているのを止める(メインコンソールの「MMC」ボタンを押して操作する)
- 問題が生じた時は、、、 →アシスタント・担当者に連絡
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図3:S100/S80受信機用チューニングPCの画面

図4:SSBフィルター設定用PCの画面
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BEARS受信機
- 受信機チューニングPCが「OBSERVATION」モードなら、停止ボタン■を押す (図5)
- 周波数カウンタの電源を入れる (図6)
- 受信機チューニングPCで「RX Tuning」ボタンを押す (図5)
- 「List Box」が現れるので、「Use Mac [Line]」を選択
- パラメータファイルが聞かれるので、観測に最も近い周波数が書かれているファイル名を選ぶ。例えば、115GHzの観測なら「LO112G-25.prm」など。
- 「Waiting Time」が聞かれるので、BEARS前のミラーが開いていれば0秒、開いていなければ開けに行くことができる時間を指定 (LO周波数の設定が終ってから、Step1に進むまでの時間)。
- COSMOSでobstableを選び「Tuning」ボタンを押す (図1)
- 受信機チューニングPCに天体の速度、周波数が表示されたことを確認 (図5)
- BEARS前のミラーが閉まっていれば、45mアンテナ("45A")の下部機器室に直ちに開けにいく
(4つストッパーがあるが、下側のストッパーから開けていくと良い) (図7)
- Tsys測定の時は、BEARSがSkyを見ている状態にする。ビームごとにTsysに大きな差が無いこと、天候が良ければおよそ1000K以下であることを確認する。
(逆に、Tsys測定が始まるまでの間にS40でポインティングを行うことが可能。
Tsys測定のときにSkyを見ていなかった場合には、Skyを見ている状態でチューニングPCの「MEAS」ボタンを押すことでTsys測定を再度行うことができる)
- 受信機がSkyを見ていることを確認して、COSMOSで「AC45」を選び、「START」する。
- Tuningが終了したら、「Observation」ボタンを押す (図5)
- 回転ステージ制御PCで「OBSERVATION」にチェックし、「PUSH HERE」でスタートさせる
- 問題が生じた時は、、、 →アシスタント・担当者に連絡
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図5:BEARS用受信機チューニングPCの画面

図6:BEARS用周波数カウンタの電源の入れ方

図7:BEARS受信機前のミラー
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S40受信機
- 受信機チューニングPCのPLL Monitorが作動中なら、停止ボタン■を押す (図2)
- S40の「LO-power」、「PLL Autotrack」、「unlock Bell」をONにする。使用しない受信機の「PLL Autotrack」、「unlock Bell」はOFFにする。 (図2)
- COSMOSで「Tuning」ボタンを押す (図1)
- SSBフィルタ設定PCを見て、SSBフィルタの値を覚えておく (図4)
- 45Aに向かう
- 新ビームのMMCをLOCALにとり、R-Skyを「Optional Speed」で回転させる (図8)
- イコライザーからの出力を、R-Skyモニタ用のスペアナに向かう口に接続する (図9)
- SSBフィルタの値が正しいことを確認する (図10)
- LOのチューニングを行う (図11)
- LOのアッテネータを時計回りに いっぱいに回し、出力を最も絞った状態にする (図10)
- PLLロック確認用のスペアナの「Intensity Scale」を回して、スペクトルが見えるようにする。
- PLLコントローラの「LOCAL」ボタンを押す
- 「LOCK」のスイッチを「Free Run」にする (下側に押す)
- LOのパラメータ表を見てLO周波数に最も近い周波数を探す
- 条件にあったLOのCHを選ぶ
- Cavity Bosition, Bias, Range Factorを合わせる
(パラメータ表のRange Factorの欄には2つの数値がスラッシュ区切りで書いてあるが、最初の値に合わせる)
- Cavity Positionを設定した値を中心として変化させ、強いビートがスペアナの真ん中に来るようにする。
ビートはCavity Positionが増えた時に右に移動するものが本物で、逆に動くものにはロックしないこと
- 「Free Run」にした「LOCK」のスイッチを上側に押す
- PLLのロックがかかることを確認 (緑ランプがつく)
- 「Error Voltage」がなるべく小さくなるように、Cavity Positionの値を調節する
- 受信機の性能が最適となるように、LOの出力と受信機のパラメータを調整する (図10、11)
- LOのアッテネータを絞った状態から反時計回りに徐々に回し(アッテネータを開ける)、
RとSkyの差(Yファクター)が最も大きくなる状態を探す。見つかったら、アッテネータを少しだけ右に回して出力を絞ると安定することが多い
- BS(バックショート)、ST(スタブチューナー)を回し、R-Skyが最大かつ出力が安定になるところを探す
- SIS Biasに繋がっているテスタの電源を入れ(直流電圧;V-)、このSIS Bias値を微調整してR-Skyが最大かつ安定なところを探す (値は急激に大きく変化させず、最大±0.1V程度を目安に振ると良い)
- 必要に応じて、以上の操作(LOアッテネータ, BS, ST, SIS Bias)を繰り返す
- 新ビームMMCを「Sky」、「Remote」にし、イコライザーからのケーブルを元に戻す
- 45Bに戻る
- 受信機チューニングPCの「PLL Status Monitor」ボタンを押す
- 問題が生じた時は、、、 →アシスタント・担当者に連絡
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図8:新MMC

図9:S40のイコライザーからの出力を
R-Skyモニタ用スペアナへつなぐ

図10:S40受信機

図11:PLLコントローラとスペアナ
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