歴史的資料
歴史的観測ログ
巨大ブラックホールの世界で初めての確実な観測例に至った、最初の観測の観測ログ。 中井直正さんは系外銀河NGC4258を野辺山45m電波望遠鏡で観測し、高速度水メーザーを発見した(観測は1992年、 論文発表は1993年 )。VLBA望遠鏡でのフォローアップ観測により、巨大ブラックホールの世界ではじめての確実な観測例の発見に至った(観測は1994年、 論文発表は1995年 、1996年仁科記念賞、2008年日本学士院賞)。
VLBA望遠鏡でのフォローアップ観測により、巨大ブラックホールの世界ではじめての確実な観測例の発見に至った(観測は1994年、 論文発表は1995年 、1996年仁科記念賞、2008年日本学士院賞)。