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PASJにて野辺山電波ヘリオグラフ特集号が発行されました

日本天文学会欧文研究報告(PASJ)にて野辺山電波ヘリオグラフ特集号が発行されました。(2013/12/5発行)

野辺山電波ヘリオグラフは、1992年に周波数17GHz にて定常運用を始めました。1995年の17GHzに34GHz を加えた2周波同時観測の開始を経て、2012年に20周年を迎えました。これを機会として、電波ヘリオグラフの最新観測成果をまとめ、日本天文学会欧文研究報告(PASJ)にて特集号を発行しました。

図: 日本天文学会欧文研究報告(PASJ) 第65巻 特集1号 “Special Issue: Twenty Years of Nobeyama Radioheliogrph” の表紙