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国立天文台野辺山について

研究系職員の紹介

南谷哲宏 (Tetsuhiro Minamidani)

大阪府出身
2002年 名古屋大学 理学部 物理学科 卒業
2007年 名古屋大学 大学院理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻 修了:博士(理学)
その後、北海道大学、東京大学を経て、2013年から野辺山宇宙電波観測所勤務。

野辺山でどんな研究をしていますか?

星(恒星)ができる元になるガス(分子雲)の分布と性質を調べて、 分子雲そのものが、どうやってできてきたのか、 そこからどのようなプロセスで、星が作られるかを 観測データに基づいて研究しています。 あと、その観測に必要な観測装置システムの開発ですね。

天文学を選んだきっかけは?いつごろ?

大学3年生の時に、4年次の配属研究室を選ぶ段階で。 物理学科だったので、素粒子とか超伝導とか生物物理とか、 色々な研究室があったのですが、 宇宙(天文)関係の研究室のスタッフが、 宇宙の話や研究の話を非常に楽しそうに話しているのに接して決めました。 子供の頃、星空見るのが好きだったことも影響しているかもしれません。 星座とか全然覚えていませんが、、、。

やりがいを感じるときは?

何か新しい発見があったとき。 しばらく考えて悩んでいたことの解決の糸口が見えたとき。 開発していた観測装置が動いて、初めて観測データを得たとき。 「いいね。」「すごいね。」とか言われたとき。 簡単にできてしまったら、あまりやりがいは感じないかもしれませんね。 大変だったからこそ、出来たときの喜びが大きいんじゃないかな。

次世代へのメッセージ

色々なことをやりましょう。 どんな経験が役に立つかというのは、 その時になってみないと分からないですし、 「無駄な経験」なんていうのは、ないと思います。 あと、人とのつながりを大切にしましょう。 一人ではできないことでも、何人か集まれば、 出来ることは各段に増えますからね。 信頼・協力できる仲間が居るというは、 すごく大切だと思います。

趣味

読書、水泳、テニス

座右の銘(?)

なんとかなるさ