サイト内の現在位置

国立天文台野辺山について

研究系職員の紹介

立松健一(Ken'ichi Tatematsu)

京都大学理学部卒業。 京都大学大学院修士課程、名古屋大学大学院博士課程修了。理学博士。
野辺山宇宙電波観測所研究員、テキサス大学研究員、茨城大学助手、
国立天文台助教授などを経て、2007年より国立天文台教授。
ハッブル宇宙望遠鏡 の10倍の視力を持つ国際電波望遠鏡プロジェクト「アルマ」に従事した後、 古巣の野辺山に戻り、2017年7月より所長をつとめる。

野辺山でどんな研究をしていますか?

オリオン座における星の誕生の様子などを研究しています。 星の誕生の場である宇宙に漂う雲「分子雲」の化学的成分を調べることにより、 もうすぐ星が生まれそうな場所の同定が可能になりつつあります。 安定な雲が、どのように不安定になり、星形成がスタートするのかを研究してい ます。 また、分子雲の環境の違いによって、そこから誕生する星・惑星系の性質がどの ように決まるかを研究しています。

天文学を選んだきっかけは?いつごろ?

小学校2,3年のころ、1年間、月の満ち欠けを記録するなど、小さいころから天 文は好きでした。 高校1年の時に天文部に入り、その夏に天文学者になることを決意しました(笑)。

やりがいを感じるときは?

論文を書いて、それが印刷されたのを見るとき。関係する望遠鏡から、 いい科学成果が出たとき。困難な仕事を、完成させたとき。

次世代へのメッセージ

人間が人間たるゆえんは知的好奇心です。知的好奇心を大切に育んでください。

趣味

自分が20歳台の時に趣味だったいろいろなことを懐かしむこと(?)

座右の銘

継続は力なり