特別公開日
イベント内容
・本館エリア・
場所:本館1階・2階、本館前(屋外)
特別講演会 11:00 - 12:00
整理券配布開始:9:40〜 ※定員200名 開場:10:30
会場:本館2階
『野辺山から世界へ:太陽電波45年』
中島 弘(なかじま ひろし) (野辺山太陽電波観測所 特別客員研究員)
詳しくは、特別公開2014トップページをご覧下さい。
特別講演会 14:00 - 15:00
整理券配布開始:13:00〜 ※定員200名 開場:13:30
会場:本館2階
『電波で見る宇宙:野辺山、そして南米のアルマ望遠鏡の成果』
立松 健一(たてまつ けんいち) (国立天文台チリ観測所 教授)
質問コーナー
場所:本館1階ロビー
時間:9:30 - 11:00 / 12:00 - 14:00 / 15:00 - 16:00
質問にお応えします!
来場者の皆様からのご質問に学者が直接お答えします。電波天文台のこと、観測装置、 天体、宇宙、天文学の考え方など、「電波」「宇宙」「天文学」「科学」に関連 する質問にお答え致します。「星は、どのように生まれるの?」「ブラックホールって何?」などなど、遠慮なく、質問コーナーの担当者に声をかけてください。
総合案内所
場所:本館1階
「あの企画はどこでやってるの?」「家族とはぐれた!」「落とし物」など・・・ 公開日でいろいろ迷ったらこちらでおたずねください。
休憩所
・本館1階:食堂、談話室--- 9:30 - 15:30
・本館2階(雨天時のみ):講演会場---12:30 - 13:30
食堂と談話室を開放しています。ご利用ください。ゴミのお持ち帰りにご協力お願いします。
スタンプラリーゴール!
場所:本館前(屋外)
スタンプラリー用紙は観測所入口の「受付」で配布します。
構内4カ所にスタンプを設置します。すべてのチェックポイントをクリアしよう!3カ所以上クリアした方には、ゴールで記念品を差し上げます。
・45m電波望遠鏡エリア・
場所:45m電波望遠鏡周辺、観測棟と展示室内
電波望遠鏡に触ってみよう! 〜45m望遠鏡パネルへタッチ〜
場所:45m電波望遠鏡周辺(屋外)※雨天・強風中止
時間:9:30 - 12:30 / 14:00 - 15:30
遠く宇宙からの電波を反射して集める巨大パラボラアンテナにさわってみよう!
45m電波望遠鏡についてきいてみよう! 〜展示解説〜
場所:45m観測棟 2階 観測室・見学室
時間:9:30 - 16:00
45m電波望遠鏡の仕組みや観測から分かってきた星の誕生や銀河の様子をご紹介します。この冬〜春に観測を行った観測所プロジェクトの最新の成果についてもご紹介しています!
折り紙で電波望遠鏡を折って見よう 〜折り紙教室〜
場所:45m観測棟 2階 会議室
時間:9:30 - 12:00 / 13:00 - 16:00
所要時間:15分〜
折り紙で模型のように自立する電波望遠鏡を折ってみよう!
電波望遠鏡を作ってみよう! 〜うちわで作るパラボラアンテナ〜
場所:45m電波望遠鏡付近(屋外テント)※雨天・強風中止 ※無料です。
時間:9:30 - 16:00
所要時間:10分〜
うちわでパラボラの形を作ってBS放送の電波を受信してみよう!
VLBI コーナー
場所:45m観測棟 2階 観測室
VLBI で探る宇宙 〜ポスター展示・実演ほか〜
銀河系の地図作りにいどむVERA(ベラ)プロジェクトを紹介。観測に実際に使っている磁気テープを用いた記録の実演。
ブラックホールで遊ぼう!
何でも吸い込むブラックホールを模型で体験!
・アルマ・アステ エリア・
場所:干渉計観測棟
南米チリから成果続々!アルマ望遠鏡・アステ望遠鏡
南米チリのアタカマ高地にある2つの電波望遠鏡、アルマとアステについて、ポスターや映像でご紹介します。
アルマ・ミニ講演会
定員:各回先着20名
アルマ望遠鏡ってどんなもの?アルマ望遠鏡では何が見えるの?若手の研究者が分かりやすく解説します。
電波望遠鏡のしくみを体感!スーパーボール・コーナー
スーパーボールを光のつぶに見たてて、電波望遠鏡が光 (電波) をあつめるしくみを体感してみよう!
45m電波望遠鏡と一緒に写真を撮ろう
写真を撮ってオリジナルカレンダーをつくろう!
場所:干渉計棟付近(屋外テント)※雨天・強風の場合:本館玄関前車庫へ変更
時間:9:30 - 11:30 / 12:30 - 16:00
所要時間:3分程度
45m電波望遠鏡を背景に撮影した写真入りカレンダーをプレゼント!さらに、くじを引いて当たったら、ビッグサイズのカレンダー(A1サイズ)もプレゼントします!
・太陽電波エリア・
場所:ヘリオグラフ観測棟
電気工作にチャレンジ!
定員:各回25名 ※要予約(予約は当日)・無料です。
時間:9:30 - 12:00 / 12:30 - 15:00
予約開始:9:30〜/12:30〜(各回定員25名、グループの場合はグループにひとつとさせて頂きます。)
所要時間:30分程度
電波を計測する電子回路「検波器」を作って太陽からの電波をキャッチしてみよう。半田ごてを使った簡単な工作です。
ミニ講演会
場所:会議室
定員:各回先着50名
太陽電波観測室公開!&展示パネル
観測装置と電波でみたリアルタイムの太陽画像や太陽に関する情報がいっぱいです。
・1.85m電波望遠鏡エリア・
場所:ヘリオグラフ観測棟の裏手
大阪府立大学1.85m電波望遠鏡
広範囲の観測が得意な1.85m電波望遠鏡。望遠鏡内部や、銀河に漂う分子・原始ガスの謎を解説します。
1.85m電波望遠鏡の見学ツアー
場所:ヘリオグラフ観測棟の裏手
時間:9:30〜16:00まで随時
所要時間:15分程度
野辺山宇宙電波観測所の隅っこに、白い屋根の小屋がひっそりとたたずんでいるのをご存知でしょうか?実はこの中には、大阪府立大学が開発を進めてきた口径1.85mの電波望遠鏡がおさまっているのです。普段はレドーム内に隠されている電波望遠鏡は、一体どのような姿をしているのでしょうか?様々な工夫が施された望遠鏡システムを、詳しくご案内します。