サイト内の現在位置

施設見学

特別公開2023 (オンサイト)

野辺山高原にある国立天文台野辺山での現地企画です!



新情報:イベント情報を更新しました(8/23)

イベントマップ (当日ご来場の皆様へ配布予定です)

map-front
map-back
開催日時
8月26日(土) 午前9時30分〜午後4時
(注)この日は入構できる時間が上記時間のみになります
イベント内容

45 ゾーン

  • アンテナ・タッチ 〜巨大アンテナを、さわってみよう〜

    45メートル電波望遠鏡の鏡面をさわってみましょう。いつもは電波を反射していますがこの日はお休み。表面は髪の毛 1 本分のデコボコしかあ りません。ザラザラ?ツルツル?どんな感触か確かめよう!


  • うちわアンテナを作ろう!

    電波を受信できるうちわって、どんなうちわ??簡単な工作で作ってみましょう。

    • 先着 300 名
    • 協力:野辺山宇宙電波観測所OB有志、ヨンゴーサポーターズクラブ

  • 宇宙のこと、質問してみよう!

    天文学者に気になるふしぎを聞いてみましょう。


  • 物販ブースなど

    野辺山宇宙電波観測所関連グッズや、天文グッズを販売。

    • 出店一覧
      • 科学成果普及機構: 国立天文台望遠鏡キットの販売
      • 信州大学: 野菜販売
      • 長野県は宇宙県: グッズ販売
      • ホニャプラン: グッズ販売
      • 電波教育協会: 展示など

展示棟 ゾーン

  • 10歳になりました! 野辺山から生まれたアルマ望遠鏡

    野辺山ミリ波干渉計から解像度が格段に上がったアルマ望遠鏡。この10年間で、高い解像度だからこそ見えた新しい宇宙の姿とは?

    • 企画:国立天文台 アルマプロジェクト

  • 電波観測環境を守る 国立天文台周波数資源保護室

    電波の周波数は、限られた資源です。宇宙の電波観測と携帯電話などの便利な技術の共存を目指す周波数資源保護の活動を紹介します。

    • 企画:国立天文台 周波数資源保護室

  • 4D2U (4次元デジタル宇宙) シアター

    飛び出すメガネで宇宙を見てみましょう。

    • (上映時刻) 10:00 • 11:00 • 13:00 • 14:00 • 15:00
    • 定員25名(抽選制)、1回30分

  • ミニ講演会


    時刻 タイトル・講演者
    10:00 天の川銀河中心部で探す中間質量ブラックホール
    竹川俊也(神奈川大学・特別助教)
    10:45 東京大学木曽観測所はこんなとこ ~シュミット望遠鏡とトモエゴゼンと観測と~
    高橋英則(東京大学木曽観測所・助教)
    11:30 望遠鏡制御システム NECST_v4 システムの開発と駆動試験
    高山楓菜(名古屋大学・修士1年)
    13:00 野辺山45m望遠鏡による星形成領域NGC2023の観測
    山田麟(名古屋大学・博士2年)
    13:45 天の川銀河中心部で探す中間質量ブラックホール
    竹川俊也(神奈川大学・特別助教)
    14:30 東京大学木曽観測所はこんなとこ ~シュミット望遠鏡とトモエゴゼンと観測と~
    高橋英則(東京大学木曽観測所・助教)

    講演時間は30分です


  • おじいちゃんのなんでも質問コーナー

    野辺山の観測所がオープンしたのは41年前。観測所でがんばった”昔の若者たち”になんでも聞いてみよう!面白い秘密の話も聞けるかも。

    • 企画:野辺山宇宙電波観測所OB有志

太陽 ゾーン

  • 太陽からの電波を受信しよう!

    過去に観測に使われていたアンテナを自分で動かして、人間の目では捉えられない太陽からの電波を受信していただきます。

    • 企画:国立天文台 太陽観測科学プロジェクト
    • 開催時間・9:30〜14:30

1.85m ゾーン

  • 大阪公立大学1.85m望遠鏡

    1.85m望遠鏡は、大阪公立大学の学生達によって独自に開発・運用しています。大学生・大学院生たちが作り上げた自前の電波望遠鏡を見に来ませんか?

    • 企画:大阪公立大学 電波天文学研究室

林 ゾーン

  • ヨンゴー研究発表会

    全国からこの日のために集まった研究者たちが、最新成果を紹介します。たくさん質問してみてください。お気に入りの発表は見つかるでしょうか。

    番号 タイトル・講演者
    P1 広帯域アンテナの開発で目指す〇〇〇〇
    氏原 秀樹(立命館大学・専門研究員)

    16-64GHzくらいの広帯域フィードアンテナも実演します
    P2 自作卓上ホーンとSDRを用いた水素21cm輝線の観測
    谷敷 怜空(豊田工業高等専門学校・2年)
    P3 天の川銀河中心部で探す中間質量ブラックホール
    竹川 俊也(神奈川大学・特別助教)
    P4 東京大学木曽観測所はこんなとこ 〜シュミット望遠鏡とトモエゴゼンと観測と〜
    高橋 英則(東京大学木曽観測所・助教)
    P5 NGC 1068のALMA多輝線データを用いた主成分分析による特徴抽出
    大久保 宏真(筑波大学・博士2年)
    P6 望遠鏡制御システム NECST_v4システムの開発と駆動試験
    高山 楓菜(名古屋大学・修士1年)
    P7 「宇宙の噴水・間欠泉」と双子星の進化
    甘田 渓(鹿児島大学・博士2年)
    P8 野辺山観測所初100ピクセルカメラで挑む電波天文
    李 豪純、石崎 悠治、井上 昴(筑波大学・大学院生)
    P9 進化終末期にいる星々に起こる物質放出現象
    甘田 渓(鹿児島大学・博士2年)
    P10 野辺山45m望遠鏡による星形成領域NGC 2023の観測
    山田 麟(名古屋大学・博士2年)

その他

  • キーワード・ラリー

    全てのゾーンを回って、キーワードを集めて、プレゼントをもらおう!記念品交換所は、ベジタボール・ウィズです。



  • 吹奏楽演奏

    星や宇宙にまつわる曲をお届けします。

    • 企画:小諸市消防団音楽隊
    • 場所:本館前広場
    • 時刻:14:00-14:30

行きかた アクセス地図などはこちらへ
そのほか 入場無料。

車をご利用の方:
無料駐車場あり。観測所前駐車場(70台)、臨時駐車場(200台程度)。観測所入口にて警備員が空いている駐車場へ誘導します。臨時駐車場は、観測所前駐車場が満車になるまで利用できません。臨時駐車場と観測所は無料シャトルバスを運行します。

列車をご利用の方:
野辺山駅と観測所間の無料シャトルバスを運行します。
南牧村の運行する野辺山周辺観光バス くるり野辺山もありますのでご利用ください。
レンタサイクル:野辺山駅前のレンタサイクルを利用可能です。自転車で来所された方は、守衛所横の駐輪場に駐車してください。構内は自転車進入禁止です。

 >>> シャトルバス運行表はこちら

ほとんどが屋外でのイベントです。
服装や雨具など当日の気象情報に合わせたご準備をお願いします。
午後より雨の予報となっております。傘をご持参ください。

ペットの同伴について: 屋外は入場可能です。屋内は同伴いただけません。

  • 暑さ対策など

    • 熱中症にご注意ください。日差しが強く、気温が30℃を上回る場合もあります。
    • 標高が高く紫外線が強いので、UV対策をお勧めします。
    • ダニ・ヘビなどの有害虫にご注意ください。
禁止事項など 自転車・自動車などの乗り入れはできません。
指定された場所では携帯電話を機内モードにするなどして電波を出さないようお願いします。
ドローンの使用は禁止しています。
喫煙は指定された場所のみでお願いします。

オンラインでのイベントは7月22日(土)に行いました。詳細はこちら。

[an error occurred while processing this directive]