電波天文観測実習(大学研究室向け)

2021年の募集要項

これまで国立天文台野辺山宇宙電波観測所では、一般の大学の学部学生を対象とした 「電波天文観測実習」を1998年より実施しておりますが、大学の研究室による実験・実習として45m電波望遠鏡を使い、 電波天文学の実際に触れてもらうために、大学の研究室を対象とした電波天文観測実習(大学研究室向け)を広く公募することにしました。 これは大学研究室の教官が応募し、教官が実習指導するものです。

募集要項:

場所:
国立天文台野辺山宇宙電波観測所 (JR小海線野辺山駅から徒歩40分)
件数:
一年に3件まで。ただし複数大学のグループとしての応募も可とする。
資格:
応募できるのは大学等の研究室の教官
日数:
3日まで(観測棟を使用できるのは金曜日16時から月曜日9時まで)
時期:
2021年9月24日(金)〜27日(月)、10月1日(金)〜4日(月)、10月8日(金)〜10月11日(月)、10月15日(金)〜18日(月)のいずれか。
人数:
現地で実施する場合は、一件あたり教官・チューターも含め最大6名まで。多人数の場合は三鷹や大学等からのリモート観測で実施してください。
受信機:
使用できるのはH22受信機とH40受信機のみ
要件:
  1. 最低教官1名の参加を義務
  2. チュータは自分たちで用意する。ただし過去3年以内に野辺山の観測(実習も含む)の経験がある教官もしくはポスドクが1名以上いること
  3. 観測は野辺山のオンサイトまたは国立天文台三鷹や大学等からによるリモート観測。オンサイトとリモートの併用可
  4. 夜間の観測は必ず2名以上で実施すること
  5. 観測指示書作成や観測は自分たちででき、トラブルに対しても自分たちで対処できること
  6. 旅費、宿泊、食事、送迎の対応は観測所では致しません。自分たちでホテルやレンタカーの手配をしてください
  7. 保険は自前でかけること
申込:
第一希望、第二希望の時期を明記の上、実習の目的、実習計画、技術的要求などを含めた観測提案書(日本語)をオンライン提案書フォームよりお送りください。
(ご注意) フォームはiOSやMacOS 11+Safariで動作しない場合があります。その際はお手数でもChrome, Firefox, MS Edgeなどをお試しください。
また、iOS 14以降はサポート対象外です。予めご了承ください。
There is a case that this form does not work with the combination of Mac OS 11 and Safari.
Please kindly use Chrome, Firefox or MS Edge, instead. And iOS 14+ is not supported. Thank you for your understanding.
締切:
7月21日(水)15時(日本時間)
審査:
応募件数が多い場合には抽選で決めさせて頂きます。
結果:
7月下旬に電子メールにより結果をお知らせ致します。
特記事項
新型コロナウイルス感染状況によっては中止となる場合があります。
問い合わせ先:
国立天文台野辺山宇宙電波観測所
梅本智文
umemoto.tomofumi(at)nao.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい.
ホームページ https://www.nro.nao.ac.jp/~nro45mrt/html/misc/45sch_lab.html

参考
野辺山45m電波望遠鏡