野辺山・電波天文観測実習

はじめに

国立天文台野辺山宇宙電波観測所では、45m 電波望遠鏡を用いた電波観測を行う「電波天文観測実習」を 1998 年より実施しています。これまでに数多くの方が受講し、観測実習を契機に天文学者を志して第一線の研究者として活躍している人も大勢います。観測実習では、世界最大級のミリ波望遠鏡である野辺山 45m 電波望遠鏡を用いて、実際の研究者と同じ手順を踏み、誰も知らない宇宙に迫ります。

学生・生徒の方:

  • 3 つのプログラムがあります。
  • ご自身の身分や所属によって、応募できるプログラムと、応募時期・方法が違いますので、よく確認して申し込んでください。

教員の方:

  • B プログラム (無料。審査あり・責務あり)、C プログラム(有料。審査なし・責務なし) からお選びください。

観測実習プログラム

2024 年度より、以下の 3 つのプログラムを提供します:

A プログラムB プログラムC プログラム
旧来の観測実習 (1998-2019, 2024-)研究室等向け観測実習 [無料] (2024-)研究室等向け観測実習 [有料] (2022-)
主催者野辺山宇宙電波観測所大学研究室等大学研究室等
実習へ参加できる人・大学の理科系学部に属する学生 (教育学部の理科系も含む)
・完全公募制
・研究室等のメンバー
・研究室等からの公募
・研究室等のメンバー
・外部参加者の公募はされません
参加申込の審査方法・実行委員会による審査・研究室等が審査・公募されません
実施時期2026年度は実施しません主に 9〜10 月
・募集開始時期:決まり次第お知らせします
・2026 年は 9,10 月のみの提供
主に 9〜10 月
・2026 年は 9,10 月のみの提供
その他の情報参加する学生等への参加費はかかりません
(主催者向けの情報)
スケジュール・募集開始: 5 月 1 日
・募集締切: 6 月 1 日
・審査結果公開: 6 月 中旬頃 (B プログラムのみ)
・割当公開: 6 月 中旬頃
・請求書発行: 7 月 1 日 (C プログラムのみ)
・支払い締切: 8 月末頃 (C プログラムのみ)
支払い・望遠鏡料金:無料・望遠鏡料金:有料
 ・1 時間 1 万円 + 税
・支払い方法:
 ・請求書払い
 ・クレジットカード
責務・翌年開催の A プログラムの実行委員会に人員を派遣してください
・B プログラムの実施時に、外部参加者をできるだけ受け入れてください
・B プログラムの実施後に、実施レポートを提出してください
なし
募集要項・応募資格:大学研究室等の教員
・時期:9 月 1 日 〜 10 月 31 日
・受信機:H22、H40 のみ
・観測場所:野辺山オンサイト、または、三鷹や大学等からのリモート
・要件:
 ・観測中は教員が必ず付き添うこと
 ・過去 3 年以内に 45m 観測の経験があるチューターを含めること
 ・観測は必ず 2 名以上で実施すること
 ・観測アシスタント (指示書作成・観測開始準備・トラブル対処・観測終了処置等) はつきません
 ・旅費、宿泊、食事、送迎等の補助はありません
 ・オンサイト観測の場合:全員に保険を掛けてください
・情報:
 ・観測室の情報
 ・採択されたら (支払い、観測準備など)
 ・有料望遠鏡時間制度の詳細
 ・その他、マニュアルなど
必要書類・野辺山共通観測時間申し込み書・野辺山共通観測時間申し込み書
提出方法・ファイル名を変更し、全てのファイル名に、申込者の名前を含めてください(ex, RinYamada_NRO45ApplicationBook.xlsx)。
・NAOJクラウド へ、必要書類を全てアップロードしてください。
・3 営業日以内に受領確認のメールを返信します。返信が来ない場合、nro-45m-proposal@ml.nao.ac.jp へご連絡ください。

締切:2026 年 6 月 1 日 (月) 15 時 (日本時間)
審査方法・野辺山宇宙電波観測所が審査・審査なし

参考情報

  • 観測実習のテキスト

過去の実施

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